2008年 08月 03日
赤木さんの漆器 |
赤木明登さん(塗師)の、パン皿の受注会に行ってきました
パン皿と言っても、どっしりと厚みがあり、存在感のあるお皿
めったと見ることの出来ない、6種類すべてが並んでいる様子は壮観でした!
「この機会を逃すと、手に入るのは半年~1年待ち」
だそうで、ホント大人気なのね
見るだけのつもりが・・ 悩んだ末、9寸の日の丸皿を注文してしまいました
してしまった、なんて言うと後悔してるみたいですが、ずっと大切に使いたいなぁ^^
ちょうど、お箸が傷んできたので探していたところ、赤と黒の漆のお箸を見つけました
ラッピングまで、さりげなくこだわっていて素敵!
適度な重みがあって、とても持ちやすい!
和紙を表面に張って仕上げる方法で
大変手間のかかる、独自の工程をふんでいるそうです
赤木さんの赤は、落ち着きのある色味で、日常に抵抗なく使えるのが気に入っています
スッキリした形、シックな色が目にとまった茶筒
スズを漆に混ぜているそうで、メタリックっぽい色がどこかモダンです
ふたを閉めると、空気を押しながら滑らかに沈んでいきます
でも残念ながら、もう生産はされないそう
すべて無料で修理を受けていらっしゃるので、茶筒などは大変なのでしょうね
食洗器はもちろんNG! 洗ったら水分を拭き取ったりと
扱いに少々丁寧さが必要ですが、これも好きな物に囲まれて日常を過ごすための手間
どんどん使っていきたいです^^
パン皿と言っても、どっしりと厚みがあり、存在感のあるお皿
めったと見ることの出来ない、6種類すべてが並んでいる様子は壮観でした!
「この機会を逃すと、手に入るのは半年~1年待ち」
だそうで、ホント大人気なのね
見るだけのつもりが・・ 悩んだ末、9寸の日の丸皿を注文してしまいました
してしまった、なんて言うと後悔してるみたいですが、ずっと大切に使いたいなぁ^^
ちょうど、お箸が傷んできたので探していたところ、赤と黒の漆のお箸を見つけました
ラッピングまで、さりげなくこだわっていて素敵!
適度な重みがあって、とても持ちやすい!
和紙を表面に張って仕上げる方法で
大変手間のかかる、独自の工程をふんでいるそうです
赤木さんの赤は、落ち着きのある色味で、日常に抵抗なく使えるのが気に入っています
スッキリした形、シックな色が目にとまった茶筒
スズを漆に混ぜているそうで、メタリックっぽい色がどこかモダンです
ふたを閉めると、空気を押しながら滑らかに沈んでいきます
でも残念ながら、もう生産はされないそう
すべて無料で修理を受けていらっしゃるので、茶筒などは大変なのでしょうね
食洗器はもちろんNG! 洗ったら水分を拭き取ったりと
扱いに少々丁寧さが必要ですが、これも好きな物に囲まれて日常を過ごすための手間
どんどん使っていきたいです^^
by s-liaison
| 2008-08-03 00:00
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