2010年 01月 11日
THE ハプスブルグ |
「THE ハプスブルグ」(京都国立博物館)へ行ってきました
東京で開催された時は、日程が合わずに見逃してしまい・・
今回行けるチャンスに恵まれまて良かったぁ!
・・と言っても、絵画は歴史やその背景を知らないとよく分かりませんね~^^;
途中まで進んだものの、貸し出しの音声ガイドを借りに引き返して。。
今度は、1つ1つナレーション(ミュージカル エリザベートに出ていた、高嶋政宏さんの!)
を聞きながら、丁寧に鑑賞しました
見所の1つ、入って両脇のショーケースに展示されていたのは、明治天皇が皇帝フランツ・ヨーゼフ1世に贈ったという画帖
日本へ初めて里帰りとのことで、すごい人だかりでした!
風景や当時の日本の風俗が生き生きと描かれていて、とても良い状態で保存されているのにも、びっくりです
たくさんの絵画や調度品からは、ヨーロッパに600年以上君臨し続けてきたハプスブルク家と、芸術とのかかわりの深さを垣間見ることができました
特に、王妃エリザベートの大きな肖像画の美しさには引き込まれました
11歳のマリア・テレジアのあどけない表情や、
当時5歳だった王女マルガリータの愛らしさに見入ったり・・
どれも肌が透き通るように白く浮かび上がって、ハッとする美しさなのですが、
政略結婚とか、早くに亡くなったり・・
権力に翻弄された時代の、女性の人生を想像すると、美しさがかえって切なく見えてきます
鑑賞を終えた後は、向かいのホテル、ハイアットリージェンシー京都で
友人おすすめのランチを♪
よく使いこまれてツヤのある木のテーブル、全面ガラス張りの外は、深い緑に囲まれていて、まるで空中に浮かんでいるよう
モダンな中にも、古都を思わせる落ち着きは、その場にいるだけで心地いい~
その後、ホテルのセレクトショップ京や、近辺のお店を回り・・
夜は、昨年千本三条に移転オープンした、人気のイタリアン
“カ・デル・ヴィアーレ” でコースディナーをいただきました
カウンター席で、作っている所を目の前で眺めることができました
そのつどスライスして盛り付けられる生ハムや、チーズの塊がすりおろされ・・
お野菜も、た~っぷり!!
後ろでは炭火で焼かれているお肉がジュージュー
食べる前から、これが美味しくないはずがない!と、伝わってきます
シェフがきびきびと動いている様子もカッコよくて見とれてしまう
もちろん、お味はどれをとってもハズレなし!
また行きたいお店です
東京で開催された時は、日程が合わずに見逃してしまい・・
今回行けるチャンスに恵まれまて良かったぁ!
・・と言っても、絵画は歴史やその背景を知らないとよく分かりませんね~^^;
途中まで進んだものの、貸し出しの音声ガイドを借りに引き返して。。
今度は、1つ1つナレーション(ミュージカル エリザベートに出ていた、高嶋政宏さんの!)
を聞きながら、丁寧に鑑賞しました
見所の1つ、入って両脇のショーケースに展示されていたのは、明治天皇が皇帝フランツ・ヨーゼフ1世に贈ったという画帖
日本へ初めて里帰りとのことで、すごい人だかりでした!
風景や当時の日本の風俗が生き生きと描かれていて、とても良い状態で保存されているのにも、びっくりです
たくさんの絵画や調度品からは、ヨーロッパに600年以上君臨し続けてきたハプスブルク家と、芸術とのかかわりの深さを垣間見ることができました
特に、王妃エリザベートの大きな肖像画の美しさには引き込まれました
11歳のマリア・テレジアのあどけない表情や、
当時5歳だった王女マルガリータの愛らしさに見入ったり・・
どれも肌が透き通るように白く浮かび上がって、ハッとする美しさなのですが、
政略結婚とか、早くに亡くなったり・・
権力に翻弄された時代の、女性の人生を想像すると、美しさがかえって切なく見えてきます
鑑賞を終えた後は、向かいのホテル、ハイアットリージェンシー京都で
友人おすすめのランチを♪
よく使いこまれてツヤのある木のテーブル、全面ガラス張りの外は、深い緑に囲まれていて、まるで空中に浮かんでいるよう
モダンな中にも、古都を思わせる落ち着きは、その場にいるだけで心地いい~
その後、ホテルのセレクトショップ京や、近辺のお店を回り・・
夜は、昨年千本三条に移転オープンした、人気のイタリアン
“カ・デル・ヴィアーレ” でコースディナーをいただきました
カウンター席で、作っている所を目の前で眺めることができました
そのつどスライスして盛り付けられる生ハムや、チーズの塊がすりおろされ・・
お野菜も、た~っぷり!!
後ろでは炭火で焼かれているお肉がジュージュー
食べる前から、これが美味しくないはずがない!と、伝わってきます
シェフがきびきびと動いている様子もカッコよくて見とれてしまう
もちろん、お味はどれをとってもハズレなし!
また行きたいお店です
by s-liaison
| 2010-01-11 00:00
| お出かけ