2009年 08月 22日
アンリ・マティス |
多くの芸術家たちが愛した、コート・ダジュールには
あちこちに、美術館やアトリエが点在していて、芸術に触れることができます
バスにのって、シミエ地区の丘へ向かい、“musée Matisse ”で下車
オリーブの木が茂る、公園内へ歩いていくと
ひときわ目をひく、赤い壁の建物が見えてきます
一番行きたかった、「マティス美術館」です!
よく見ると、窓がだまし絵になっているんですよ~!
ニースで没した、アンリ・マティスの作品、彫刻などがおさめられています
鮮やかで色彩あふれる、楽しげな作品がたくさん!
絵を知らなくても、感覚に訴えてくるというか・・
大きな作品に囲まれた部屋で、ふかふかのソファーに腰掛けてひと休み
時折、誰かが入ってくる足音が近づいては、出ていき・・ 静かな空間です
絵が語りかけてきて、まるでマティスのふところに包まれているような、特別な時間でした
館内は撮影禁止でしたので、窓から外を眺めた風景
広~い公園には、オリーブの木が一面に広がっています
もぅ~、たまらなく素敵な光景でしたよ!!
オリーブの木陰で、寝そべるカップル・・
何てロマンチックなデートかしら いいわね~♡
南仏らしく、ペタンクを楽しむムッスューもいたり のどかな昼下がりです
赤い壁とオリーブの木々、降り注ぐ太陽・・
忘れられない風景です
すぐ隣には、遺跡も!
両方楽しめて、お得感ありました^^
そこで、是非とも見ておきたくなるのが
マティスの人生の集大成ともいわれる、「ロザリオ礼拝堂」です
ニースから、1時間少々 “ヴァンス”、という町のはずれにあります
マティス美術館では、このロザリオ礼拝堂のための、多くの下絵を見ることができました
マティスが晩年、病に倒れたとき、献身的な看病をしてくれたシスターへの
お礼として、手がけたものだそうです
とてもシンプルな入り口 階段を降りて礼拝堂へ
入った瞬間、もう・・ 鳥肌がたちました
白い空間に、青や黄色のステンドグラスからの光が落ちて
それはそれは美しくて! 神聖で・・ マティスの、心の深いやすらぎが伝わってくるよう
ここも撮影禁止でしたが、来て本当に良かった
礼拝堂から望むヴァンスの町
中世の町並みが残るヴァンスは、散策にはもってこいです♪
あちこちに、美術館やアトリエが点在していて、芸術に触れることができます
バスにのって、シミエ地区の丘へ向かい、“musée Matisse ”で下車
オリーブの木が茂る、公園内へ歩いていくと
ひときわ目をひく、赤い壁の建物が見えてきます
一番行きたかった、「マティス美術館」です!
よく見ると、窓がだまし絵になっているんですよ~!
ニースで没した、アンリ・マティスの作品、彫刻などがおさめられています
鮮やかで色彩あふれる、楽しげな作品がたくさん!
絵を知らなくても、感覚に訴えてくるというか・・
大きな作品に囲まれた部屋で、ふかふかのソファーに腰掛けてひと休み
時折、誰かが入ってくる足音が近づいては、出ていき・・ 静かな空間です
絵が語りかけてきて、まるでマティスのふところに包まれているような、特別な時間でした
館内は撮影禁止でしたので、窓から外を眺めた風景
広~い公園には、オリーブの木が一面に広がっています
もぅ~、たまらなく素敵な光景でしたよ!!
オリーブの木陰で、寝そべるカップル・・
何てロマンチックなデートかしら いいわね~♡
南仏らしく、ペタンクを楽しむムッスューもいたり のどかな昼下がりです
赤い壁とオリーブの木々、降り注ぐ太陽・・
忘れられない風景です
すぐ隣には、遺跡も!
両方楽しめて、お得感ありました^^
そこで、是非とも見ておきたくなるのが
マティスの人生の集大成ともいわれる、「ロザリオ礼拝堂」です
ニースから、1時間少々 “ヴァンス”、という町のはずれにあります
マティス美術館では、このロザリオ礼拝堂のための、多くの下絵を見ることができました
マティスが晩年、病に倒れたとき、献身的な看病をしてくれたシスターへの
お礼として、手がけたものだそうです
とてもシンプルな入り口 階段を降りて礼拝堂へ
入った瞬間、もう・・ 鳥肌がたちました
白い空間に、青や黄色のステンドグラスからの光が落ちて
それはそれは美しくて! 神聖で・・ マティスの、心の深いやすらぎが伝わってくるよう
ここも撮影禁止でしたが、来て本当に良かった
礼拝堂から望むヴァンスの町
中世の町並みが残るヴァンスは、散策にはもってこいです♪
by s-liaison
| 2009-08-22 00:00
| 旅