2009年 02月 01日
ひつじのお菓子 |
「アニョーパスカル」
フランスは、アルザス地方で復活祭に食べられるお菓子
胸がキュンとなりそうな、愛らしいひつじの形の焼き菓子です
ぱっと見て、何か分かりにくいけど、これが「アニョー型」
陶器製です 金具を外せば、2つに割れてひつじの形が!
外国製だからか、割れ目もギザギザ
最初は陶器のかけらが、ポロポロ落ちてきたり、生地もくっつきやすくて
新品の靴をおろした時みたいに、使い慣らすまで少し手ごわい型
洗っていて、何度この部分で手を切ったことか・・
陶器の切り傷って結構痛いんですよね(涙)
それでも、焼いているうちに、型離れもよくなり
陶器にバターが染みこんで、いい感じになってきました
前にお菓子のお稽古で習って、ずっと焼いてみたかったアニョーパスカル
卵黄と卵白を分ける別立ての、ふんわりしたビスキュイ生地です
バターは少量入るだけで、さっぱり、飽きのこない美味しさがあります
本場のものは頂いたことはありませんが、お話や本によると
シンプルなビスキュイ生地で、どちらかというと、何かに浸して食べると良いような
パサついた食感らしいです
そんな、アルザスのお菓子を想いながら
さて、どこから食べようかしら・・^^;
後ろ姿にも哀愁が
フランスは、アルザス地方で復活祭に食べられるお菓子
胸がキュンとなりそうな、愛らしいひつじの形の焼き菓子です
ぱっと見て、何か分かりにくいけど、これが「アニョー型」
陶器製です 金具を外せば、2つに割れてひつじの形が!
外国製だからか、割れ目もギザギザ
最初は陶器のかけらが、ポロポロ落ちてきたり、生地もくっつきやすくて
新品の靴をおろした時みたいに、使い慣らすまで少し手ごわい型
洗っていて、何度この部分で手を切ったことか・・
陶器の切り傷って結構痛いんですよね(涙)
それでも、焼いているうちに、型離れもよくなり
陶器にバターが染みこんで、いい感じになってきました
前にお菓子のお稽古で習って、ずっと焼いてみたかったアニョーパスカル
卵黄と卵白を分ける別立ての、ふんわりしたビスキュイ生地です
バターは少量入るだけで、さっぱり、飽きのこない美味しさがあります
本場のものは頂いたことはありませんが、お話や本によると
シンプルなビスキュイ生地で、どちらかというと、何かに浸して食べると良いような
パサついた食感らしいです
そんな、アルザスのお菓子を想いながら
さて、どこから食べようかしら・・^^;
後ろ姿にも哀愁が
by s-liaison
| 2009-02-01 00:00
| お菓子